甘くない むし歯

甘くないからむし歯にはならない・・・は嘘。

 

甘い物=むし歯の原因

 

この様に多くの方は認知しているかと思います。
また、それに付随して甘くないから大丈夫と勘違いしている方が非常に多くいらっしゃいます。

 

しかし、これは大きな間違いで虫歯リスクを大きくすることにも繋がりますので、
これについて詳しく解説していきます。

 

むし歯の原因はショ糖だけではない!

甘い物に含まれる砂糖の主成分は『ショ糖』と言われるもので、
むし歯菌がもっとも好む物と言えます。
(ショ糖と取り込み、歯を溶かす酸を発生させます。)

 

しかし、果実やブドウ糖などさまざまな糖類でも
虫歯菌は十分に酸を発生させることができるのです。

 

また、食べ物にはほぼ糖類が含まれていると認知しておくことも重要です。

 

アイスとおせんべいの話

甘くて砂糖たっぷりのアイスと、ぱりぱりのおせんべい。
どちらがむし歯になりやすいですか?と聞いた場合、
ほぼ全員の方がアイスと答えるかと思います。

 

でも、実はおせんべいの方がむし歯リスクは高いと言えるのです。
その理由は、アイスは口にある時間が短く、流れやすいということがいえます。
対しておせんべいは歯に付着したり、長時間口の中に残ることから、
結果的に、より多くの酸が発生してむし歯になりやすいというわけなんです。

 

こういったことから、甘くないから大丈夫という認知で、
ダラダラと食べ続けていたり、歯磨きをおろそかにしていると
あっという間にむし歯に侵食されてしまうことになってしまうのです。

 

まとめ

食べる物に対しては、すべてむし歯になるリスクがあるという認知を持つことが何よりも大切です。

 

また、歯の性質を理解して食べ方にも注意することがもっとも効果的な予防に繋がります。

 

口の中に食べ物が入ると、口の中のプラークにより一気に酸性に傾きます。(脱灰)
すると歯の表面は溶け始めてきます。(これが続くとむし歯に進行していくことになります。)
その後、唾液の作用でゆっくり(30分程度)と中性に戻していき、歯の表面を修復していくということが、食事毎に繰り返されているのです。

 

食べる⇒溶ける⇒修復

 

これが一連の流れになっているということです。

 

その為、いつまでも食べ物が口に入っていると、酸性のままの状態が長く続いてしまうため、むし歯になりやすいということが起こるわけです。

 

ですから、メリハリのある食事を心がけて、酸性の状態をなるべく少なくすることが大切だということです。
それを踏まえると、口に長く残る食べ物であるほど、リスクが高いというわけです。

 

 

これを意識するだけでも大分むし歯予防につながっていきますので、
是非、注意してみてください。

 

 

 

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